「安室の女」と呼ばれる女性ファンが続出したことでも話題の映画、「名探偵コナンゼロの執行人」。2018年上半期の興行収入は邦画で1位の86億3000万円にも上ります。この記事では評判の「ゼロの執行人」について、私が感じた魅力を紹介していきたいと思います。軽いネタバレも含んでいますので、見ていない方は要注意です!

 

 

 

 

 

 

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魅力その1「安室の女」速出!安室透がかっこよすぎる

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今回の重要人物となるのが、主人公江戸川コナンが身を寄せる探偵事務所の所長、毛利小五郎……の、弟子を自称する青年「安室透」です。表向きは喫茶店「ポアロ」の従業員ですが、その正体はコナンと敵対する「黒の組織」で「バーボン」というコードネームを持つメンバーの一人であり、さらにそれすらも公安警察の組織「ゼロ」所属「降谷零」としての潜入任務……と、複雑な経歴と複数の顔を持った人物として描かれています。「トリプルフェイス」という異名を持ち、身体能力、知能ともにかなり高いスペックを有していることから、映画公開以前より人気の高いキャラクターです。


映画の中でも機転を利かせてコナンとともにテロリストを突き止めたり、派手なカーチェイスで人工衛星の墜落から住民を守ろうとしたり、自らとある人物の怨恨を受け止め泥を被るような男気を見せたり、とにかく「カッコいい!」と思わせる活躍を見せてくれました。私としては、スーパーマーケットで買い物をするふりをして、公安組織の風見裕也と会話するシーンにスパイ映画のような緊迫感やロマンを感じざるを得ませんでした。


「ぼくの恋人はこの国さ」というセリフにハートを射抜かれた日本の皆さんも多いことでしょう。その際のやけに色っぽい手つきも評判になっています。気になる方、また見たくなった方はぜひ動画で見てみてください。

 

 

 

魅力その2 本格的なサスペンスドラマ

 

本作は警察や公安、弁護士、検察などあらゆる組織の思惑が絡む複雑な筋書きのお話でした。しかし、そんな複雑さも忘れて没入できるほど、シナリオの完成度が高く、硬派なサスペンスドラマとしても十分に楽しむことができる内容です。シナリオ担当は「相棒」や「科捜研の女」なども手掛けたことのある‎櫻井武晴さん。伏線の張り巡らされた重厚なストーリーの中に熱い人間ドラマもあり、「名探偵コナン」をあまり知らない客層ものめり込むことができたのではないでしょうか。

 


今回の犯人の動機も人間味に溢れており、登場人物それぞれの「正義」も形は違えど説得力のあるものばかりでした。詳しくは映画本編を見てもらいたいのですが、犯人の動機となる悲壮な「正義」も、物語の序盤から伏線として表現されていたように思います。福山雅治さんが歌う主題歌「零―ZERO―」も、安室透はもちろん、日下部検事や橘弁護士など、登場人物たちにぴったりのテーマソングだったと感じます。


一つ気になる点があるとするなら、ストーリーのややこしさで時々理解が追い付かなくなってしまうところです。私は謎解きのシーンで何とか追いつけましたが、頭の中がハテナでいっぱいになった方も少なくないと思います。とはいえ、何度も見る価値のある作品ですので、二回目、三回目と見たら気づけなかった複線にも気づけたり、理解しきれなかった点にもピンと来たり、初めて見た時とまた違った楽しみ方ができます。リピーターが多い理由のひとつに、ストーリーの奥深さもあるのかもしれませんね。

 

 

魅力その3 ド派手なアクションシーン

「名探偵コナン」の映画と言えば、犯人やトリックはもちろん、ド派手なアクションシーンも見どころです。漫画原作だからこそ、動画でコナンおなじみのスケートボードさばきや空中でのボールシュートが見られるのは圧巻です。犯人を倒したり追いかけたりする時にもよく使われるアクションシーンですが、今回は人工衛星の墜落を阻止するために車を走らせたり、車とスケートボードで並走したり、予想以上に手に汗握るアクションシーンを見ることができました。安室透が素手で車のフロントガラスを割るところは、カッコいいというよりは少し笑ってしまいましたが……。どうやったら素手で割れるのかと、ちょっと気になってしまいました。


言葉で説明するのは難しいので、ぜひ、動画で見てほしいところです。見ればきっと、興行収入が86億になるほどの評判も納得できます。サイバーテロや人工衛星など、現代でもありえそうなハイテクノロジーを上手に使っていたことも、強く印象に残る演出でした。
ただ、コナン映画すべてに共通して言えることですが、緊迫したシーンで棒読みのエキストラを使うのはちょっと……と思ってしまいます。アクションシーン本番に入るとそんなこともすべて忘れてしまえるので、さすがのクオリティだなと思いますが、だからこそ、エキストラ(特に子供)の驚く声ももっとビシッと表現してもらいたいという気持ちが大きくなってしまいます。臨場感がそこで冷めてしまうのはもったいないので……。

 

まぁ棒読みチルドレンもコナン映画のお約束みたいにはなっていますがね笑

 

 

 

それぞれの正義、一つの真実

名探偵コナンの有名な決め台詞に、「真実はいつも一つ!」があります。しかし、今回はそれだけでなく、主題歌の歌詞にもあるように「涙の数だけ」の正義を見ることができました。


泥を被ってでも正義のため茨の道を歩み続ける安室透、また、正義にこだわるあまり道を踏み外してしまった犯人や、周囲の人物にも熱い愛が込められていたと感じます。「真実」はもちろん、その周りの「正義」や「涙」も描いた魅力たっぷりの作品でした。

 

 

 

 

 

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本ページの情報は2018年9月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

 

 

 

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