
2017年 映画興行ランキング発表されました。
劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」は見事、第3位に輝きました!
このサイトはコナン総合サイトですが、ランキングと一緒に他の映画も少し紹介しましょう。
2017年 映画興行ランキング Best 20
目次[非表示]
順 映画名 (クリックでスクロール)日本興収
[億円]世界興収
[億$]平均
評価1 美女と野獣(2017) 123.6 12.63 76 2 怪盗グルーのミニオン大脱走 73.0 10.32 66 3 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 68.7 - 74 4 パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 66.9 7.94 69 5 モアナと伝説の海 51.5 6.43 76 6 SING シング 51.0 6.34 72 7 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 44.3 - 66 8 ラ・ラ・ランド 43.0 4.45 80 9 ワイルド・スピード ICE BREAK 40.0 12.35 74 10 銀魂 38.0 - 69 11 君の膵臓をたべたい 34.4 - - 12 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! 34.0 - - 13 メアリと魔女の花 32.0 - - 14 スパイダーマン ホームカミング 28.0 8.80 76 15 劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール 25.3 - - 16 忍びの国 24.5 - - 17 22年目の告白 私が殺人犯です 24.0 - 77 18 関ヶ原 23.5 - - 19 昼顔 23.0 - - 20 キングコング 髑髏島の巨神 20.0 5.66 73 出典:ピクシーン
競合だらけの中で、この3位という順位は素晴らしいですね。
管理人は時計じかけの摩天楼の第1作から全て観てきていますが、当時はここまで人気ではなく、興行も20億前後でした。それがここまでの興行をたたき出すようになったのは、親子需要と女性人気が要因でしょう。
1位 美女と野獣
世界興行収入1,263百万US$
日本興行収入123.6億円
日本公開2017.4.21
上映時間130分
評価★★★★☆4.0/5.0
監督ビル・コンドン
製作デビッド・ホバーマントッド・リーバーマン
製作総指揮ジェフリー・シルバートーマス・シューマッハ
あらすじ
名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化。「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとり、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインのベルが惹かれ合っていく姿を描く。魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。王子役をテレビシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーブンス、町一番のハンサム男ガストン役を「ホビット」シリーズのルーク・エバンスがそれぞれ演じるほか、燭台のルミエール役でユアン・マクレガー、時計のコグスワース役でイアン・マッケラン、ポット夫人役でエマ・トンプソンが出演。
出典:映画.com
2位 怪盗グルーのミニオン大脱走
- 世界興行収入1,032百万US$
- 日本興行収入73.0億円
- 日本公開2017.7.21
- 上映時間90分
- 監督
- ピエール・コフィン
- カイル・バルダ
- 製作
- クリス・メレダンドリ
- ジャネット・ヒーリー
- 製作総指揮
- クリス・ルノー
評価★★★☆☆ 3.4/5.0
あらすじ
ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション「怪盗グル―」シリーズの第3弾。晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、新たな敵バルタザール・ブラットが現れる。1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが……。日本語吹き替え版は、シリーズおなじみの笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉らが続投し、バルタザール役を松山ケンイチが務める。
出典:映画.com
3位 から紅の恋歌(ラブレター)
日本興行収入68.7億円
日本公開2017.4.15
上映時間112分
監督静野孔文
原作青山剛昌
脚本大倉崇裕
プロデューサー諏訪道彦 近藤秀峰
評価★★★☆☆ 3.7/5.0
あらすじ
青山剛昌の人気コミックをアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版21作目。「百人一首」をキーワードに、大阪および京都を舞台とした物語が展開し、「西の高校生探偵」こと服部平次も登場。江戸川コナン(工藤新一)とあわせて東西の高校生探偵がそろい踏みする。ある日、大阪の日売テレビで爆破事件が発生。局内では日本の百人一首界をけん引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録が行われており、現場はパニックに。そこに居合わせ、崩壊するビルの中に取り残された西の名探偵・服部平次は、駆けつけたコナンに間一髪で救われる。テロのようでありながら、犯行声明もない爆破事件に違和感を抱くコナンと平次だったが、そんな騒動の中、コナンは平次の婚約者だという女性と出会う。
出典:映画.com
以上、ランキングの紹介でした。
来年公開の劇場版「名探偵コナンゼロの執行人」はまた記録を塗り替えることができるか、期待してまっていましょう。ここ数年は毎年興行収入の新記録を更新していますから、無理は話ではありません。